2016年台風進路予想!気になる台風の名前と名前の決め方とは?

2016年台風進路予想!気になる台風の名前と名前の決め方とは?

2016年初となる台風第1号が発生しました!

台風1号の今後の進路に警戒しましょう。

それでは台風の詳細、進路、名前、名前の由来、名前の決め方について見て行きましょう!

台風1号の詳細と進路予想

台風1号

台風の進路予想は上の画像の通りとなっております。(7月5日午前9時現在)

強い台風第1号は、5日9時にはフィリピンの東にあり、時速30kmの速さで西北西に進んでいます。

中心気圧は970hpa、中心付近の最大風速は35/msです。

台風がこのまま進みますと、7日9時には沖縄の南に達する見込みです。

 

台風1号の名前

まず、台風1号の名称ですが、『NEPARTAK(二パルタック)』と命名されております。

ニパルタックの名前の由来は?

NEPARTAK(二パルタック)の名前の由来は、ミクロネシアの言葉で『有名な戦士の名前』を意味するそうです。

2009年台風19号と同じ名前?

さかのぼること約7年前の2009年の台風19号にもNEPARTAK(二パルタック)の名前が付けられていました。

なぜ同じ名前?

とお思いかもしれません。

実は、台風の名前の決め方にその秘密が隠されています。

 

台風の名前の決め方

台風

台風の名前は一体どのように決められているのでしょうか?

平成11年(1999年)以前

気象庁によりますと、台風はもともとアメリカ合衆国が『人名(英語)』を付けていたとのことです。

平成12年(2000年)以降

台風委員会が平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には、『同領域内で用いられている固有の名前(台風委員会加盟国などが提案した名前)』をつけることになりました。

 140個の名前が繰り返し使われる

平成12年(2000年)の台風第1号にカンボジアで【象】を意味する『ダムレイ』の名前が付けられ、基本的には台風委員会であらかじめ用意された140個の名前が順番に用いられています。

平成17年の台風第17号、ベトナムで【ベトナムレイヨウ】を意味する『サオラ―』が140個目の名前となり、同年の台風18号がまた『ダムレイ』と付けられ一巡しています。

台風の発生個数にもよりますが、およそ5年間で一巡することになります。

140個の名前以外の台風もある

ただし、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会の要請を受けて、その名前を以後の台風に使用しない様に変更することがあります。

また、東経180度より東(北西太平洋、南シナ海の領域外)で発達した熱帯低気圧が北西太平洋、または南シナ海の領域に移動して台風へと変わった場合には、各領域を担当する気象機関により既に付けられた名前を継続して使用します。

そのため、台風委員会で用意された140個の名前以外の台風も存在します。

例)平成17年台風第19号は、中国の言葉で『ハイクイ』のはずが、『ロンワン』と名付けられています。

 

台風委員会とは?

北西太平洋または南シナ海で発生する、台風防災に関する国際機関です。

設立は1968年で、アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、世界気象機関(WMO)が共同で設立しました。

本部はフィリピンのマニラにあります。

加盟国

中国、香港、日本、ラオス、フィリピン、韓国、タイ、カンボジア、マレーシア、ベトナム、マカオ、北朝鮮、シンガポール、アメリカ合衆国の現在14か国です。

 

まとめ

台風の名前の付け方には、このように決められたルールがありました。

台風が発生するごとに名前を付けられるのでは無く、基本的には、あらかじめ用意されている名前の中から決められているのです!

皆さんご存知だったでしょうか?

 

2016年7月5日 11:10 AM  カテゴリー: 2016台風, 台風

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2016年7月5日 11:10 AM